福祉作業所のためのワークショップ「紙で遊ぶ・光で遊ぶ」
福祉作業所のためのデザインプロジェクトの一つで、作業所のメンバーの人たちとのコミュニケーションを深めるためのワークショップ。
メンバーは一人一人できる作業が違うため、できるだけ誰もが参加しやすくまた楽しめるように、「紙でランプをつくる」ワークショップを提案した。

1枚の紙は、二つ折りにしたり丸めるだけで立体になり、パンチ穴をあけたり破いたりくしゃくしゃにすると違う表情になる。穴をあける・丸める・破る・折る・引っ掻く・貼り付けるなど、誰もが簡単にできる作業で、どのような形ができるかを試す。



新聞の高層ビルを切り抜いて貼り付ける人も。